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FAQ

よくある質問
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入学について

Q1いつでも入学できますか?
進学1年半コースコース(10月)、進学2年コース(4月)のように入学時期が決まっています。特に留学ビザを取得して入学する場合は、入学時期よりさらに数ヶ月前にビザ申請手続きを行いますので、入学しようとする時期より半年ほど前から準備が必要となります。
Q2いままで日本語を全く勉強したことがない人も入学できますか?
少なくとも、ひらがな・カタカナの読み書きや、あいさつや自己紹介程度の簡単な日本語をマスターしておく必要があります。これは、留学ビザを取得される方の基準として最低でも150時間の日本語学習歴が必要となるためです。また、スムーズな日本での学習や生活を始める上でも必要です。
Q3中学生や小学生でも入学できますか?
本校への入学は、原則として満18歳以上としております。
Q4経費支弁者には、どのような人がなることができますか?
経費支弁者とは、本校に在学中の期間、学費や生活費を責任を持って直接支払う人をいいます。長期の日本滞在の間には、多額の留学費用が必要であるため、経費支弁者は、学習者の両親、あるいはそれに代ることができる親族(3親等以内)などの保護者であるのが一般的であると言えます。また、将来返済を前提とした留学費用の貸与も認められませんので、単なる知人や友人などは通常経費支弁者とは認められません。
Q5海外に入学手続きができる事務所などありますか?
はい。詳しくはこちらのページをご参照ください。>>海外提携機関 (インドネシア・スリランカ・ネパール・ベトナム)
Q6鈴鹿日本語学院でビザの手続きもできますか?
本校に入学される場合、留学ビザの申請手続きをすることができます。それ以外のビザについては、本校で申請手続きはできません。

Q7留学ビザを取得するのに年齢制限はありますか?
年齢による厳密な制限はありませんが、ある程度の基準があります。学生ビザを申請しようとする場合は、最終出身学校を卒業後、5年以上経過している場合は、日本語を勉強する明確な理由と詳細な計画が決定していないとビザの交付を受けることは困難となります。したがって、学生ビザの取得に関しては、高卒の場合は23歳以上、4年生大学卒業の場合は27歳以上からは審査基準が高くなると考えられます。ただし、前述した日本語学習理由と学習後の計画が明確、詳細である場合は、この限りではありません。
また、その他のビザで日本に滞在される方については、本校に入学するための年齢制限は特に設けておりません。
Q8短期滞在ビザで渡航を繰り返しながら日本語を勉強することはできますか?
語学研修を目的とした短期滞在の在留資格での入国は、原則として一度だけとされています(外務省日本大使館の公示)。本校では、それ以上の入国の可能性について明確にご案内することはできません。
過去に短期滞在で比較的長い(概ね1か月を超える程度の)滞在歴がある場合、その滞在目的や滞在先が明確でない場合は、入国を拒否される場合もありますのでご注意ください。語学研修の前に長期日本に滞在することはお勧めできません。絡事務所・提携機関17歳以上としております。しかし、満14歳以上で本人の親かそれに代る保護者と同居しており、学内外での身元保証に問題がなく、本校が直接面接を行い、問題がないと判断される場合は、例外として入学を認める場合があります。ただし、その場合も日本語学習後に日本の学校で勉強を続ける予定のある場合に限ります。詳しくは、ご相談ください。


授業・学習について

Q11年間でどれくらい日本語が上手になりますか?
初級から日本語を始めた場合は、1年間で初中級までを修了します。日常生活での日本語は、おおよそ理解でき、自分の言いたいことも伝えられるようになります。
Q2上達が速い場合、卒業を繰り上げる事はできますか?
原則としてできません。本校では、各コースのカリキュラムが決まっており。日本語学習は、日々の学習の積み重ねが重要です。文法等を頭で理解していることと、実際に自分で使えることは、全く別の能力であるとお考えください。時間を十分かけ、予習、復習を行い、授業と課題をこなしていくことで、少しずつ、しかし着実に上達していきます。始めからしっかりと目標を持ち、焦らず努力をしていくことが上達の近道です。
Q3クラスはどのように決定するのですか?
入学直後に行うレベルチェックテスト(プレースメントテスト)の結果によって決定いたします。
Q4日本の大学に入るには、どれくらい日本語を勉強すればいいですか。?
通常、初級から日本語学習を始められた場合、最低でも1年半程度の学習期間が必要です。4月入学の場合は、2年コース。10月入学の場合は、1年半コースを修了する必要があります。
Q5休学の制度がありますか?
。病気などやむを得ない事情で、長期(1か月以上)通学ができない場合に限り休学できます。ただし、医師の診断書等の必要書類をご用意頂き、本校が認めた場合に限ります。
Q6他の日本語学校から本校への転入や他の日本語学校への転校はできますか?
原則としてできません。ただし、やむを得ない事情がある場合は、認められる場合があります。


その他

Q1日本滞在にどれくらい費用がかかりますか?
食費や家賃・水道光熱費などの生活費としては、ひと月最低でも7~10万円程度必要とお考えください。
Q2在学中、アルバイトはできますか?
留学ビザを取得して入学した学生は、入国管理局に「資格外活動」が許可されてはじめてアルバイトが可能となります。また許可された場合も、学生としてふさわしい職種のみと制限されており、働くことができる時間も、一週間に28時間以内と決められています。
Q3入国の際、空港への出迎えなどをしてもらうことはできますか?
日本国内にご家族やご関係者の方がいるなどの理由で、出迎えを希望されない場合を除き、本校担当者が空港への出迎えと入居手続きおよびアパートまでのご案内をさせていただきます。また、他にも市役所での住民登録や銀行での口座開設・携帯電話などの取得手続きのサポートも行っております。
Q4寮はありますか?
本校に学生寮はありませんが、民間アパートをご紹介いたします。
Q5通学にはどのような手段がありますか?
本校がご紹介する民間アパートからはスクールバスをご利用いただけます。それ以外の地域からの通学には公共交通機関をご利用ください。





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